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2011.10.14 Friday

土壌改良、土壌について、、

 こんばんは、今日は先日の台風の時のような豪雨が降ってる淡路島西洋野菜園です。

水はけが悪く、すぐに水路が溢れ大量の水が流れ込んでくるK圃場が心配です
昼間見に行ったときは既に谷にはかなりの水がたまり、水路からは水がザバザバッ〜と圃場に流れ込んできていました。
 昨日、播種したスナップエンドウやサラダ春菊などが流されないか心配です。

近年、世界各地で大雨による大水害や日照りによる干ばつ、地震、台風などなど、いろいろな事がおきています。
一口に異常気象と言われますが、『人間がその原因を作り出している』ことをもっと世界中の人類全てが真剣に考えなくてはならないと思います。そして、一人一人が出来る事から、少しずつでも変えていけたら、、、、

そして、わが国では原発、放射能の問題も深刻です。
先日、震災後から個人宅配で定期的にご購入いただいている仙台のお客様からメールで、
圃場の土壌の放射能を測定してもらえないでしょうか』とのご要望がございました。
 
 実際、私はメールをいただくまで、そこまでの必要性を思いもしておりませんでした。
私も放射能についてもう少し勉強し、意識を高めなくてはと思っています。
その後、圃場の土壌の放射能測定について地元の役場や行政に問い合わせをしましたが、「測定器の購入は現在検討中だが、、」、「予算があれば、」、的な感じの歯切れの悪い返答や、県が実施する定点サンプリング検査のデータを参考にしては等と言った感じでした。

現在私が栽培している圃場は、何年も作物を作ってなかったところの草を刈って、トラクターで耕したO圃場と、構造改善事業といって国が農業の規模拡大化、近代化のために行った事業によって整備されたK圃場。
 
新米農家の私にも、それぞれの圃場の土の違いは感じます。そして、播種や中耕、定植、草引きなどの作業で土に触れる度に感じます。歩くだけでも、足の裏に伝わってくる感じも違います。

実際に栽培してみて作物の生長や害虫、雑草の生え方などなど、2つの圃場は数百メートルしか離れてませんが、まったく違う土なんです。
 
当たり前のことですが、美味しい野菜を作るには、土作りが非常に重要です。人によっては、「良い土ならほっておいても良い作物が出来る。」なんて言うくらい農業は土作りが重要なんです。

土壌改良のため、少しずついろいろな事を試してます。

今回は、玉ねぎを6月に収穫し夏の間草を生やして休ませていたところに、
温床用に冬場に山へ行き枯葉を採取してきたものに、
米ぬかや鶏糞、切藁をサンドイッチして何度か切り替えしをして2月から約8ヶ月間、
コンパネの枠で2箇所に積んで醗酵させたものを軽トラック約2杯分入れました。





手間のかかる作業ですが、小さな事からコツコツとやる事が美味しい野菜作り、環境にやさしい農業、そしてこの大切な地球を救う事に繋がっていくはずです!!

この肥料は、全て完全に安全かというとそうではないです。
米ぬかは慣行栽培の米のぬかですし、藁もそうです。
 全て無農薬、添加物なしの素材から肥料を作ることが理想ですが、
現在は、まだそこまで完璧には出来ておりません。

完全に循環型の農業を確立するにはまだまだ時間がかかりそうです。

いろいろな問題を抱えているわが国の農業ですが、
多くの人が問題意識をもって接することを願っています。

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