2017.07.13 Thursday

光合成細菌 〜 photosynthetic bacteria

こんばんは、耕作人です。

 

今年の夏野菜は、今のところ順調です。

 

トマト、ナスは味、収穫量ともかなりいい感じです。

 

バターナッツやタイガーメロンも順調〜

 

ただスイートペッパー(ピーマン)類が昨年から出だした斑点細菌病にやられてます。

虫害よりも病害は厄介です。

まさに目に見えない恐怖、昨日まで元気だったのに急に、、、

なんてこともよくあります。

 

光合成細菌〜 photosynthetic bacteria

以下、現代農業より〜

 

湛水状態で有機物が多く、明るいところを好む嫌気性菌。べん毛で水中を活発に泳ぎまわり、土にも潜る。田んぼやドブくさいところに非常に多く、イネの根腐れを起こす硫化水素や悪臭のもとになるメルカプタンなど、作物に有害な物質をエサに高等植物なみの光合成を行なう(酸素は出さない)異色の細菌。一説によると、地球が硫化水素などに覆われていた数十億年前に光合成細菌やシアノバクテリア(酸素を出す)が現われ、現在の地球環境のもとをつくったそうだ。

環境を浄化する働きとともに、空中チッソを固定し、プロリンなどのアミノ酸や核酸のウラシル・シトシンをつくるため、作物に施用すると味をよくしたり土を肥沃にしたりする。赤い色が特徴だが、その元であるカロチン色素によって果実のツヤや着色をよくする効果もある。菌体にはタンパク質やビタミンも豊富で、家畜や魚のエサにすると、成育が早まったり、産卵率が上がったりする。

酵母菌やバチルス菌などの好気性菌と共生すると、相互に働きが活性化されるという作用があるのがおもしろい。ダイズの根につく根粒菌も光合成細菌と共生すると、活性が長く維持される。〜

 

「菌で菌を予防する」菌体防除。

作物の健康を保つように免疫機能を高めるために、菌に働いてもらう。

病気にならないように、自然にある菌を使って予防します。

 

光合成細菌ただいま培養中!!

 

2017.06.04 Sunday

淡路島は玉ねぎ最盛期ですが、、、うちはシャドークインとアーリオロッソで

今、淡路島では玉ねぎの収穫が最盛期を迎えています。

この週末、良いお天気でまさに収穫日和!!

普段はあまり見かけない息子さん、娘さんやお孫さんといったご家族がお手伝いにかけてつけてこられて、

年に1度の一大イベント!! 楽しそうです!!

 

 そんな中、うちの農園は夏野菜の支柱たて、ネットはり、芽かき、整枝、誘引作業に追われております。

そして、昨日、今日とじゃがいもの収穫とニンニクの収穫をしました。

 

こちらは毎度お馴染みのシャドークイン!!

中身は鮮やかな紫色で加熱してもその鮮やかな色は変わりません。

 

 こちらは、レッドムーン!!

赤皮で中身は黄色、とっても美味しいじゃがいもです。

 

虫喰いもほとんどなくサイズもちょうどいい感じ

久しぶりに今年は良い出来です。

昨年までは元肥を少し入れていたんですが、今年は思い切って無肥料栽培にしたのが良かったのかもしれません。

 

そして、つなぎ続けて6年目の自然栽培にんにくは少し小さめですがまずまずの出来具合です。

期待のイタリアニンニク 4年目を迎えるアーリオロッソ、アーリオビアンコは

今年の春は雨が少なかったおかげで順調に収穫を迎えれそうな気配。

3年目のスペイン品種 ロッサスパニョーラとビアンコスパニョーラも順調そうです。

あと1週間ほどで収穫の予定です。

 

昨年は長雨でほとんど駄目だったんですが、今年こそ何とか!!

 

 

2017.02.04 Saturday

踏込み温床

こんばんは、耕作人です。

淡路島西洋野菜園の一年は「踏込み温床」から始まります。

 

例年通り1月の最終日曜日に、

山へ 落ち葉集めに向かいます。

 

毎年訪れるこの場所、


『今年もよろしくお願いいたします。』と山の神にご挨拶。

山の恵みを分けていただきます。

 

研修生、卒業生、心強い助っ人のおかげで作業は順調です。

 

 

微生物の力を借りて育苗する踏込み温床。
自然の資源を上手く使って寒い時期から苗を育てる。
先人の知恵はすごいです。

 

深さ約15cmで43℃まで上がっています。

温床の中は暖かでとてもいい感じに仕上がってきました。

 

早速、育苗開始!!

やぱり苗づくりはワクワクします!!

こうやって準備が出来てくると早く種を播きたくなりますね〜

 

2015.07.13 Monday

畑の用心棒!!

こんばんは、耕作人です。
投稿がずいぶん空いてしまいました〜

昨夜からの強風と暑さ、堪えますね〜そして、台風がやって来そうなんです。
なんとかそれてほしいものですね〜

さてさて、なかなか夏らしい天気にならないんですが、7月も中旬を迎え畑の野菜達もなんとか最盛期へ


チェリートマト


グリーンチェリー


チョコレートチェリー


サンマルツアーノ

支柱になにかついています??

ひょっとこのような、、



どうやらドロバチが支柱に巣をつくったようです。
巣と言っても中には卵を産み付けて、卵がかえったときの餌になるように
ガの幼虫を捕まえてきていれて、入り口は閉じてしまいます。

2日後の写真

別に上下回転させたわけではないですよ!!
下の部屋に餌を入れたあと閉じて、今度はその上に新しい部屋を作ったところです。

それから9日後、、

上の入り口も閉じられ、どうやら今度は左上あたりに新しい部屋を作っている様子です。

そして、その翌日(今日)、、

新しい部屋の入り口が出来ていました。
3個目の部屋に卵が産み付けられて
これからまたこどもの餌を捕獲してくるのでしょう。

頼もしい畑の用心棒の登場です!!がんばれ〜!!!
 
2015.04.24 Friday

自然と向き合う 

ご無沙汰してます。耕作人です。

今年の春はなかなか厳しかったですね〜、雨ばかりで日照時間は例年の3分の1程度しかありませんでした。
雨の合間を縫ってズッキーニ定植完了。
そして今日、何とかチェリートマト各種、トマティーヨ、サンマルツアーノなど合わせて約450本定植完了しました。



1月の温床作りから始まった夏野菜、ここまでの道程、いろいろありました。
定植まであと少しの4月中旬になって早々に
トマトの苗は、元気がなく葉が茶色くなって、、、病気?
写真を撮って一宮トマト農家の中田君に相談。
病気ではなく生理障害のようでこのまま放っておくと病気になるかも、ということでは悪くなった葉を取って様子見。
トマティーヨや一部のナスもやはり葉の色が悪く元気なし。そして、日照不足で徒長ぎみ。

畑の野菜達もやはり日照不足、加湿ぎみで病気が出たりと、、、

日々ひとつひとつの野菜たちと向き合いながら、その成長を見守ってやる。
そんな時、おや?ちょっと変かも、、と気づいてからの悪化が速かった〜
しかし、何とか無事に定植できましたよ〜中田君、ありがとうございました。

『野菜自身が持つ本来の力を信じて
なるべく人の手を掛けずに見守り
最小限の手助けでゆっくり健康に育てる。』



たくさんの生命が巡り溢れる大地、〜たくましく生命力に溢れる美味しさを、そして安心安全な野菜を〜

まだまだ、これからです!!

 
2015.04.03 Friday

5回目の夏へ向かって!!

こんばんは、耕作人です。

4月ですね〜早いもんでもうすぐな夏野菜の定植がスタート!!
毎年この時期は、天気予報とにらめっこ!!
雨の多いこの時期、作業の段取りを間違えると命取りです。

そして、節目の5回目の夏、今年は今までよりもさらに〜

 皿のうえの野菜達を意識して、

 想像力を最大限にふくらませて、

 シェフの顔を思い浮かべて、

丁寧に野菜達と向き合いたいと思っています。
そして、挑戦!!

新しい品種にも、たくさんチャレンジしています!!

夏野菜、ご期待ください!!

スペルト小麦が大きくなってきました!!
 
2015.02.14 Saturday

冬の畑の訪問者〜

こんばんは、耕作人です。
今日は、快晴の暖かな一日でした。

午前中は、ちょっとフライング気味のイエローキャロット直播き。
まだ地温が足りていないので、プライミングして根出してから蒔いて、さらにトンネルして、、
あと1か月待てばこんな面倒なことしなくてもいいんですが~

年中切れ間なくコンスタントに野菜をレストランへお届けするには、ビニールハウスなどの施設がなく露地栽培のみでやっているので、トンネルやポリマルチ、不織布などの資材も最低限ですが使用しています。

午後は、アスパラの手入れ。この時期は地上部は枯れて根だけが生きています。周りの草を丁寧に刈ってバーナーで焼却殺菌します。これは、残渣についている病気の胞子や害虫の予防のために大切な冬の作業です。

そんな冬の畑作業の際に、毎年必ず現れる訪問者。いつもすぐ近くまでやってくる野鳥たちです。

ジョウビタキのオス


ハクセキレイのメス

ほんとにすぐ近くまでやってくる人懐っこい子たちです〜
2015.01.09 Friday

ゆったりと畑時間〜

こんばんは、耕作人です。

年始の出荷も明日からの連休を過ぎるとひと段落。
そして畑のほうは、クリスマスから年末〜年始にかけての大量出荷でさびしい状態に〜
そんな訳で収穫量が激減!!

1年中途切れなく野菜をお届け出来るように色々と工夫しながらやっていますが、なかなか難しいですね〜
ある程度の品目を安定的に、そして目新しいものも栽培、さらに質を上げていく。
う〜む〜どうやって行くかは毎年試行錯誤です。
綿密な作付け計画が一番大切なのはもちろんですが、予定通りにはなかなか育ってくれません。
天候不順、台風、害虫、病気、などなど
予定通りにいかなかったときにより早く的確に判断し修正する!!そこがこれからの課題でしょうか。

そして、今月後半には毎年恒例の踏込温床の為の準備、枯葉集めが始まります。
温床作り、夏野菜の育苗が始まるまでのこれから2週間、一年でいちばんゆっくりとした時間かもしれませんね。

出荷のない今日は畑の手入れをじっくりと、
時間に追われることなくゆったりと畑時間〜


畑からの夕日 きれいでしたよ〜

 
2014.04.14 Monday

ズッキーニにカーテンを

 こんばんは、耕作人です。

桜も散って、日毎に暖かくなって来ました。
いよいよ、夏野菜の苗たちが畑へ旅立つ時期がやって来ました。
トマト、茄子、スイートペッパー、ズッキーニ、パンプキン、胡瓜、スイートコーン、ペッパー、バジルなどなど、その数およそ1500株!!

これから、ゴールデンウイークへかけて順調に植え切れるのか、、

昨日は、夏野菜のトップバッター「ズッキーニロマネスコ」の定植作業をしました。
このズッキーニは花が大きく通称『花ズッキーニ』とも呼ばれていて、花も食べます。



毎年この時期は、南風が強く吹き荒れる日があって、
葉の大きなズッキーニは強風にバタバタと揺さぶられ、最後は落ちていく凧のようにくるくると回って千切れたり折れたりしてしまうのです。

そこで、今年からちょっと新しい試みを、、、

.

トンネル用の支柱を畝と平行方向にたてて、



白いカーテン、不織布を張って風除け&霜よけに、



まるでズッキーニの部屋にレースのカーテンがかかっているような感じで、ゴールデンウイークが終わる頃までは、この覆われた中で育っています。

そして明日は、ズッキーニトンダ、UFO、スイートコーン、四葉胡瓜などを定植の予定。

これからまだまだ定植作業の日々が続きます。。。
2014.04.07 Monday

畑は菜の花畑に〜今年はまったくいなくなりました、、、

こんばんは、耕作人です。

昨日は寒かったですね〜今日は、朝方かなり冷え込みましたが、
日中は上着無しで作業出来るほどに風も無く暖かな一日でした。

さて、4月に入り畑の野菜たちもいっせいにトウ立ち、菜の花畑に



チーマディラーパと紅菜苔



ルッコラコルチバータの白い花



カリフラワーマセラータの花

この時期の畑はとても賑やかです。
お花畑には他に、カーヴォロネロ、ルッコラセルバチカ、クレソンアレノワ、ストリードーロ、ブリュセルスプラウツ、リーフマスタード、ボリジ、カレンデュラ、の花々。
そして、ハコベ、タネツケバナ、ナズナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、カラスノエンドウ、といった野草たちも花を咲かせています。

毎年この時期は、いよいよ春が来たなぁ〜って楽しい気持ちになるんですが
気になることが、、、

こんなに、花が咲いているのにミツバチの姿がまったく無いんです。
毎日気をつけて見ているのですが、一週間ほど前に、1匹が一生懸命に蜜を集めているのを見たきりです。

3,4年前までは菜の花にミツバチがうるさいほどたくさん群がってたし、
ボリジやカレンデュラの収穫はたくさんのミツバチに囲まれて
「じゃましてごめんね」って話しかけながらしてました。

昨年はなんとなくミツバチが減ったな〜と思ってたんですが、、

やっぱり、ネオニコチノイドの影響かもしれませんね。
このままで良いのでしょうか?

皆さんと一緒に考える機会を作れたらと思っています。。。
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